ものづくり製造業が日本を支える!

私は、製造業を営む小さな会社に就職していたことがあります。それ以前は、他業種でアルバイトをしていたので、製造業に関しては全くの未経験でしたが、たまたま見つけた製造求人の内容が魅力的だったので応募し、なんとか採用されたのです。

 

無事に就職が出来て喜んだのもつかの間、実際の仕事は思っていたよりもずっと骨が折れました。

 

大変だったことの例を挙げると、まずはシフトです。日勤と夜勤がランダムに混じっていたため、不規則な生活になり、常に睡眠不足になりました。休日も週休2日という話だったものの、それが実行されたことはあまりありませんでした。残業も多く、家に帰ってからのんびりする時間などほとんどありませんでした。

 

それから重量物を運ぶことや、立ち作業・中腰作業が多く、膝・腰・手首など、間接を傷めて病院に通うようになりました。

 

また、溶剤を使うこともよくあったので、常に手が荒れたり裂けたりして、痛かったものです。

 

結局、しばらく勤務した後、自分には不向きだと判断して転職をしました。

 

このような話をすると、製造業は酷い仕事のように聞こえるかもしれませんが、そうとも言えません。私のように向いていない人にとっては、辛いことばかりかもしれませんが、適している人にとっては「何かを作る」というやりがいに満ちた仕事と言えるでしょう。実際、当時の工場長や同僚の先輩は、「仕事が好きだからあんまり休日はいらない」とよく言っていました。

 

製造業に就職しようと考えている人は、一度アルバイトで経験してみると失敗しないのではないかと思います。

続きを読む≫ 2015/07/30 15:30:30

インターネットが発達している現在では、オフィスワークの仕事が人気を集めています。しかし、さまざまな商品を作り出す製造業の仕事にも、注目が集まるようになってきているのです。製造業というのは、一般的なオフィスワークとは異なり、誰でもすぐにできる仕事ではありません。パソコンのスキルであれば、毎日の仕事をしていくうちに身についていくことが多いですが、製造業では同じようにスキルが高まっていくことはないのです。製造業の仕事に就きたい場合は、しっかりとスキルを身につけるための努力を続けていかなければなりません。一人前の仕事をすることができるようになるまでには、相当な時間がかかることを認識しておく必要があります。
製造業というと、手先が器用な人でないと就くことができないイメージがあるのですが、実際はそうではありません。手先が器用な人の方が有利なことは確かですが、地道にコツコツと取り組めば、次第に手先は器用になっていくものです。製造業の仕事に就くために求められることは、真剣に打ち込む姿勢なのです。最初から完全なものづくりをすることができる人はいません。何度も失敗を重ねながら、次第に高度な技術が身についていくのです。途中で諦めてしまう人は、製造業で働くことはできません。どれだけ時間がかかっても、諦めずに続けることが大切なのです。

続きを読む≫ 2015/07/26 17:37:26

地方都市に拠点を置く食品メーカーに20年余り勤務しています。小さな会社ではありますが、名前を聞けば誰もが知っているような大手メーカーの冷凍食品をOEM製造している関係で、製造設備や内部管理はキチンとしています。
おかげで、不況とはあまり縁がなく、むしろ人手不足が常態化しており、常に求人広告を出している状態です。
ただ、月間の受注数があらかじめ決まっており、製造ラインを止めるわけにも行かないため、人員不足をパートや派遣などの非正規労働の方々を雇用することでなんとか乗り切っているというのが実態です。
そうしたパートや派遣の方々の教育指導に一定の時間や手間がかかるのは当然ですが、ここ数年の間で、明らかに以前より多くの手間がかかるようになったと感じています。
入ってくる方も30代、40代といった、世間一般には大人として扱われる人たちが多いのですが、一般常識に欠ける方を多く見かけます。
始業前に「自転車がパンクしたので遅れます」という連絡を入れてきたものの、1時間経っても2時間経っても出勤して来ないので心配して連絡してみると、自転車屋がまだ開かないので、開くまで待っていましたと平気で答える人。
さらに、原材料を入れる四角い容器を台車に載せる際に、人の背丈を超えるくらいの高さにまで積み上げ、挙句の果て、床に倒して原材料をムダにしてしまったなどといった珍事が日常茶飯事のように起きています。
こうした事例は日本中の製造現場で起きているはずですし、一般常識の欠落した人たちに対する教育の手間が企業経営を圧迫しているのではと感じています。
企業経営者たちは、自分たちが望んだ雇用システムによって痛手を被っていると見るべきでしょう。

続きを読む≫ 2015/07/24 15:36:24

たとえ話で恐縮ですが、耐火煉瓦という製造業がありますが、皆さん耐火煉瓦・・?というもの御存知でしょうか。 耐火煉瓦というのは鉄を作るときに使用する釜のようなもので、正式には溶解炉、鉄の場合ですと溶鉱炉とか電気炉とか聞きますけど、これらの内側に張ってあるのが耐火煉瓦というモノです。
因みに、あの高温のドロドロした鉄のが真っ赤に溶けえいる状態の温度は、通常1500度以上といいます。 つまり、耐火煉瓦はそれ以上の温度に耐えなければならないのです。
耐火煉瓦は色んな種類がありますけど、一般的なものは粘土質耐火煉瓦というものです。
地表にはアルミナ(アルミの酸化物)とかシリカ(シリコンの酸化物)という土が殆どですが、この地表にはアルミナとシリカほど良く混ざり合った(化合物)高温にも耐える粘土質のもがあるのです。
此れを採掘して選別し、そして程よく加工処理したものが耐火煉瓦になります。 レンガに成形するには,製造工程にしたがって採掘・選別した減量に水と粘結材を混ぜて粘土状にし、型枠に入れて行います。
更に型枠(成型)から取り出したあと、水分を乾燥させて(乾燥)、しっかり固まったら今度は本焼き(焼成)です。 焼成炉に入れて所定の温度(1600℃程度)でじっくり時間をかけて温度を上げレンガを焼きます。 これで製品として出来上がりです。
耐火煉瓦は製鉄、製鋼、アルミ精錬、銅精錬など、金属や合金を造るときは必ず使用します。
此のように耐火煉瓦の製造は製造業の代表的なもので、生産工場の内部は決して綺麗で、美しく、100%安全なところではないと思います。 しかし、今は其れ等の生産ラインは人の手が出きるだけかからないように自動化され、そして、職場環境も大変綺麗になっております。

続きを読む≫ 2015/07/22 15:13:22

製造業の仕事をしていてよくわかったのが、工場や倉庫のライン作業や検品作業は、年配の女性がかなりいて、その年配の女性たちがいないと成り立たない仕事だと思いました。
どこの工場の食品などのライン作業だと年配の女性がかなり活躍しています。
そして、そのライン作業はかなり大変な作業だと思います。
一分間にかなり大量の商品が流れてくるので、最初のうちはそのスピードに着いていくのが大変でした。
もし自分がミスをしたり手間取っていると、全体の仕事の効率が落ちますし、ラインを止めたりすることもあるので、プレッシャーというか精神的にかなりキツかったです。
そして、流れてくる商品をよく見ておかないといけないので、注意力がかなり必要になってきます。
目も疲れますし、間違っているのを見逃してしまうと、後々まずいことになってしまうので、目視も大事だと思いました。
製造業は我々にとってはなくてはならない仕事です。
製造業の仕事をして今まで以上に製造業のありがたさがわかりました。
スーパーなどで自分たちがした商品があると嬉しくなります。
私はこれからも製造業には携わっていくと思うので、これまで以上に製造業の仕事で役に立てるために、精一杯していきたいと思います。

続きを読む≫ 2015/07/21 16:27:21