製造の求人が魅力的でしたが・・・

製造の求人が魅力的でしたが・・・

私は、製造業を営む小さな会社に就職していたことがあります。それ以前は、他業種でアルバイトをしていたので、製造業に関しては全くの未経験でしたが、たまたま見つけた製造求人の内容が魅力的だったので応募し、なんとか採用されたのです。

 

無事に就職が出来て喜んだのもつかの間、実際の仕事は思っていたよりもずっと骨が折れました。

 

大変だったことの例を挙げると、まずはシフトです。日勤と夜勤がランダムに混じっていたため、不規則な生活になり、常に睡眠不足になりました。休日も週休2日という話だったものの、それが実行されたことはあまりありませんでした。残業も多く、家に帰ってからのんびりする時間などほとんどありませんでした。

 

それから重量物を運ぶことや、立ち作業・中腰作業が多く、膝・腰・手首など、間接を傷めて病院に通うようになりました。

 

また、溶剤を使うこともよくあったので、常に手が荒れたり裂けたりして、痛かったものです。

 

結局、しばらく勤務した後、自分には不向きだと判断して転職をしました。

 

このような話をすると、製造業は酷い仕事のように聞こえるかもしれませんが、そうとも言えません。私のように向いていない人にとっては、辛いことばかりかもしれませんが、適している人にとっては「何かを作る」というやりがいに満ちた仕事と言えるでしょう。実際、当時の工場長や同僚の先輩は、「仕事が好きだからあんまり休日はいらない」とよく言っていました。

 

製造業に就職しようと考えている人は、一度アルバイトで経験してみると失敗しないのではないかと思います。